ブログ

気づいた時には遅い?!任意保険で損をしない方法!

ブログ, 自動車の知恵袋 | 2023.03.24 Fri

まず事実として、保険で大損している方がいます。

そのお客様は決まって太陽自動車で保険に加入している方ではありませんでした。

明らかに保険のプロが提案するような内容ではなかったのです。

もし、あなたが車をお持ちで任意保険にご加入されているのであれば、

必ず内容を確認してください。

これを読んでいるあなたを含め99%の方は大丈夫だとは思います。

ただ、その1%に入りたくないよという方であれば、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

目次

・任意保険の本当に怖いところ
・ぜひ気にして欲しいポイントの話
・対物保険
・まとめ



任意保険の本当に怖いところ

まずはじめに

事故があった際にちゃんと保険に加入していると、

保険は助けてくれます。

ですが、

『保険は安いに越したことないわ!』

『私は運転に自信があるから大丈夫!』

という方。要注意です。

事故に遭ってしまった際に悲惨なぐらい損している方がいました。

保険会社さんは、保険内容になっている範囲でしか保険金は降りません。

・降りると思っていたはずのお金が降りない。 ・本来受け取れる条件を満たしていない。

ということがあります。

次に気にしたいポイントをまとめましたのでご覧ください。



対物保険の話

おそらく任意保険に加入している99%の人は 問題ないかと思います。

ただ、その1%の人が事故に遭ってしまった際、

数億円の賠償を被る可能性がある内容です。

対物保険は簡単にいうと、

自分が乗っている車で、お相手のモノを壊してしまった際に降りる保険です。

通常は無制限という形で設定されるのが普通です。

ただ、自分が対応してきた中でお一人だけいらっしゃいました。

対物5000万設定

これがいかに怖いかを今からご説明します。

まず、対物保険の対象は実在するモノだけに注意がいきがちですが、

実際はもっと範囲が広いです。

例えば、たまにニュースでも取り上げられる、

コンビニに車が突っ込んだ例。

この時にまず思いつくのが、

壊れた建屋の修復費用

だと思います。

ここは誰でも思いつくと思います。

ただ実際に降りる範囲としては、
・コンビニの中の壊れた商品の弁償
・店舗が運営できない間の売上見込
・店員さんの賃金
・営業停止中に廃棄になった食料代など

かなり多岐にわたります。

あとは公共交通機関を止めたり、 インフラ(電信柱など) を壊してしまった場合も似たような賠償になります。

これらを加味すると、

賠償1億円は簡単にいく数字だったりします。

これが保険で降りない未来。

想像したくもないですよね。



まとめ

今回はかなり重めの内容にはなってしまいましたが、保険の怖さの話でした。

実は対物保険以外にも保険の落とし穴になるケースは複数存在しています。

太陽自動車では、全スタッフが保険募集人という保険提案をできる専門資格を保有しています。

ご来店いただければ、完全無料で保険の見直し、提案をさせていただきますので、ぜひご相談ください。

では、また次回お会いしましょう。




そもそも未使用車って何?

弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。



届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。




一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。


新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。




現在は誰も使用していない車=未使用車ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。




認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車

 軽自動車=届出済未使用車

となります。


オールメーカーの届出済未使用車が在庫300台以上!

 人気のスライドドア未使用車だけでもオールメーカーおよそ100台常時展示中!

 整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!

 軽自動車を買うなら太田イオンすぐそば太陽自動車へ!

届出済み軽未使用車専門店 太陽自動車株式会社

〒373-0812 群馬県太田市東長岡町1786-4

 TEL:0276-46-4171
営業時間 朝9:30〜夜7:00まで
毎週火曜定休日