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スーパーキャリイ徹底解説【伊勢崎、太田、高崎、前橋で車の事なら太陽自動車】

ブログ, 車種カタログ | 2023.06.04 Sun

皆さまこんにちは！群馬県太田市の太陽自動車です！

小回りがきいて何でも積める軽トラックは、運送に農業に大活躍しています。しかし、荷物優先のため荷台を大きく取ったことで、運転席は非常にタイト。

そこで！最近注目を集めているのが、ラージキャブと言われる、運転席を拡大したタイプです。

今回は現在販売されている、【スズキ　スーパーキャリイ】を解説していこうと思います！

スズキ　スーパーキャリイ

これまでラージキャブ仕様のなかったキャリイに、仕事はもちろん遊びでももっとキャビンを広くしてほしいという顧客からの声に対応したモデルとして2018年に設定されたのが広い居住スペースを備えた【スーパーキャリイ】です！

徹底して質実剛健。張り出しを抑えて開放感を高めつつ、助手席前や中央下部などに大きな収納部を用意して実用性を高めた設計となっている。ナビ画面を見やすくするため、“ひさし”を付けているのも面白い工夫がされています！

スーパーキャリイの特徴は、キャビンスペースが拡大したことにより住居性能が格段に向上！

ハイルーフの高い天井を生かしたデッドスペースの有効活用。ボックスティッシュなどを置くことも可能です！

普通、軽トラの座席はとても簡易な仕立てで、シートバックはほぼ直角に立っていて、ヘッドレストは背面の壁に固定された状態です。キャリイの運転席も前後に140mmスライドするものの、リラックスした姿勢はとれない仕様でした。しかし、スーパーキャリイはキャビンを後方に拡大することで、広々とした室内空間を実現しました！運転席のシートスライド量は標準車の140mmから180mmに増加。助手席100mmスライドし、リクライニング機構も付いており、運転席は最大40°、助手席は24°倒すことができる。

ちょっとした荷物なら背後に置けるようになったのも大きなメリットとなっています。

一方で、軽自動車ゆえ全長は伸ばせないから、キャビンの分だけ荷台は狭くなりました。荷台長はキャリイの1940mmにはるかに及ばない1410mmです。ただ、キャビンの下側をえぐることで、フロア長はキャリイの2030mmに迫る1975mmを確保したおかげで脚立などの長尺物もはみ出さずに積載することができます！

ライバル車である【ダイハツ　ハイゼットジャンボ】と比べてもキャビンが大きいのがポイントです！

まとめ

【スズキ　スーパーキャリイ】を解説させて頂きましたが、今農作業で使いたいという方はもちろん！遊びや趣味で軽トラックを使いたいという方も増えています！

その中で今回解説した【スズキ　スーパーキャリイ】があれば、自身の使い勝手に合わせた使い方ができるお車になっています！

気になった方は、是非群馬県太田市の太陽自動車までお越し下さい！

皆様のご来店心よりお待ちしております！！

そもそも未使用車って何？

弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。   
届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。   
 一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。

 新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。   
 現在は誰も使用していない車＝未使用車ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。   
 認識としては、未使用車＝新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
  普通車＝登録済未使用車
  軽自動車＝届出済未使用車
 となります。

オールメーカーの届出済未使用車が在庫300台以上！
  人気のスライドドア未使用車だけでもオールメーカーおよそ100台常時展示中！
  整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
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