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車を買うときは何の税金がかかるの??【前橋、伊勢崎、太田、高崎で未使用車探すなら太陽自動車】

ブログ, 自動車の知恵袋 | 2025.03.20 Thu

こんにちは!太陽自動車の松本です。今回は、車を購入する際にかかる税金について詳しく解説します。車を所有することは嬉しいことですが、税金のことを理解していないと、後々の負担になることもあります。具体的にどのような税金が発生するのか、一緒に見ていきましょう。

         

#1. 自動車取得税

自動車を購入する際に、最初にかかる税金が「自動車取得税」です。この税金は新車・中古車を問わず発生します。取得税の計算は以下のようになります。

税率 取得価格の3%(新車の場合)で、部分的に軽減措置があることもあります。
計算例 新車の購入価格が300万円の場合、取得税は約9万円。

なお、令和2年以降、自動車取得税は廃止され、「環境性能割」に切り替わっています。

   

#2. 環境性能割

環境性能割は、車の環境性能に基づいて課税される税金です。新車購入時にかかります。

税率

グリーン税制により、燃費性能が優れている車ほど税率が軽減されます。一般的には0%〜3%の範囲で税率が設定されています。

計算例

燃費が優れている新車を購入した場合、環境性能割が0%であれば、税金なしで購入できます。

   

#3. 自動車税

自動車を所有すると、毎年「自動車税」が課せられます。この税金は4月1日時点での所有者に対して課税されます。

税額

車の排気量によって異なります。例えば、排気量が660cc以下の軽自動車は約1.5万円、2.0リッターの普通車は約3.5万円の税金がかかります。

支払い方法

年1回の納税が必要です。

   

#4. 車検費用

車検を通す際にも費用がかかりますが、これは税金とは異なります。ただし、自動車税や重量税が含まれることが多いので、注意が必要です。

重量税

車の重量に応じて差額が発生します。例えば、1.0トンの場合、車検時に約4.5万円が必要です。

自賠責保険料

車検と同時に加入しなければならない保険で、約2年分の保険料が必要です。

   

まとめ

車を購入する際には、多くの税金がかかることを理解しておくことが重要です。税金の額は車の種類や状態によって異なるため、購入前にしっかりと確認することをおすすめします。予算を立てる際には、これらの税金も考慮に入れて計画を立てましょう。乗り換えは新しく車を買う際は是非一度太陽自動車にご来店の方よろしくお願い致します。

     

そもそも未使用車って何?

弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。



届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。




一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。


新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。




現在は誰も使用していない車=未使用車ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。




認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
普通車=登録済未使用車

軽自動車=届出済未使用車

となります。


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