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雹や台風で車が傷ついてしまった！？そんなとき保険って使えるの？【高崎・前橋・伊勢崎・太田で車の事なら太陽自動車】

ブログ, 自動車の知恵袋 | 2023.08.26 Sat

皆さんこんにちは太陽自動車です！！
今回は自動車保険の車両保険に関してお話したいと思います！

みなさんもご存知の通り、先日群馬県内の広範囲で雹が降りました。
雹の影響で所有している車がボコボコになってしまい、多額の修理費がかかり頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか？

そこで、加入している車両保険がその悩みを解決してくれます！！

実は車両保険って交通事故のときだけではなく、その他さまざまはアクシデントに対して保険金が支払われます！
もちろん今回みたいな雹などの自然災害による損害も対象です！

車両保険には、「一般条件」と「補償限定」の２つの補償タイプがあります。
※保険会社によって呼び方や補償範囲が異なります。

⑨「飛来中または落下中の他物との衝突」こちらが雹の対象になります。
ご覧頂いた通り、どちらの車両保険でも対象になります！

また、雹だけでなく台風や高潮、竜巻などの自然災害の影響でお車に損害が出たときでも、車両保険を使うことができます！

ただ、車の損害によって支払い方に違いが出ます。

「全損」：修理費が車両保険金額を上回る場合、あるいは損害が激しく修理が不可能な場合。

例えば、車両保険金額「１５０万円」、免責金額「５万円―１０万円」で車両保険に加入していたとします。
雹により、修理不能なほどの損傷を受け、保険会社により「全損」と認定された場合。

通常なら免責金額５万円が適用されるところですが、「全損」なのでその適用はなく、１５０万円が保険から支払われます。
また、車両全損時諸費用補償特約がセットされていれば、「全損」の際はこの特約から車両保険金額の10％に相当する額（上限20万円・下限10万円）が支払われます。

※保険会社により、自動セット、また金額が異なります。

「分損」：修理費が車両保険金額の範囲内にある場合。

雹により、車の損害額が50万円で、保険会社により「分損」と認定された場合。

このケースでは免責5万円が適用されるので、車両保険からの支払額は45万円となります。

今回は、任意保険の車両保険についてお話ししました。

なかなか自分が加入している保険について考える機会って少ないのではないでしょうか。
今一度ご自身がどんな保険に入っているか確認してみてはいかがですか？

ただ、保険って複雑で一人で考えるのって心配ですよね？

そんなときは是非太陽自動車にお任せください！
太陽自動車には、保険を専門とするプロのスタッフもおりますので、お気軽にご相談ください！

そもそも未使用車って何？

弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。   
届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。   
 一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。

 新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。   
 現在は誰も使用していない車＝未使用車ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。   
 認識としては、未使用車＝新古車という認識で構いません。

未使用車の中でも、
  普通車＝登録済未使用車
 軽自動車＝届出済未使用車
 となります。

オールメーカーの届出済未使用車が在庫300台以上！
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